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今、モリブデンが注目されています。

弊社社名の一部となっているモリブデン(二硫化モリブデン、有機モリブデン)は、優れた摩擦特性、耐摩耗性、耐荷重性を有し、優れた潤滑剤のひとつです。省エネルギーを求められる今日、モリブデンの潤滑剤としての性能は、全ての産業、分野で応用できるものといっても過言ではありません。 弊社では、より良質なモリブデンを提供し、そして、より効率的な使用方法を皆様へ提案することで、機器管理の維持、省エネルギーを実現し、エコロジーに貢献してまいります。

  二硫化モリブデンについて  

二硫化モリブデンは、輝モリブデン鉱石として天然により産出され、固体潤滑剤として応用されます。二硫化モリブデンは、それ自体には油溶性がなく、そのままオイル中に配合すると、沈殿、凝固し、不純物として存在する可能性があります。そのためオイル中に配合する場合は、特殊なオイル分散技術を必要とします。
※弊社製品では、特殊な分散技術を応用しており、二硫化モリブデンが沈殿、凝固などの問題が発生することはありません。

グリース、オイルへ分散する、また、固体潤滑被膜を形成することで、以下の特徴を有します。

  二硫化モリブデンの特長  

化学的に非常に安定しています

二硫化モリブデンは、化学的に非常に安定しており、ほとんどの酸、アルカリ、有機溶剤に犯されません(王水、濃硝酸など酸化性強酸を除く)。

優れた摩擦特性を有します。

二硫化モリブデンは、Mo/S間は強固な結合であるのに対し、S/S間の結合は弱く、この面に沿って滑ることとなります。

二硫化モリブデンのS分子がマイナスに荷電し、S/S間で分子同士が互いに反発するため、S/S間の結合が弱いと考えられています。
(左図参照)

 

優れた耐極圧性を有します。

二硫化モリブデンは、それ自体にも潤滑剤として耐極圧性がありますが、次に挙げる理由により、耐極圧性を向上しているともいえます。二硫化モリブデンは、やわらかい鉱物であるため、金属間の潤滑剤として使用した場合、細かい金属の凹凸にも二硫化モリブデンが埋まっていきます。そうすることで、負荷が加わる面積を増大させ、結果、加わる圧力を分散することが出来ます。

  有機モリブデンについて  

二硫化モリブデンが天然の鉱物より産出されるのに対し、有機モリブデンは、化学的に合成することで生産されます。また、有機モリブデンは、油溶性を有し、オイルとの相性が良好であることが挙げられます。二硫化モリブデンのオイル添加剤に見られるような、特殊なオイル中分散技術を必要としません。
※弊社二硫化モリブデン製品では、特殊な分散技術を応用しており、二硫化モリブデンが沈殿、凝固などの問題が発生することはありません。

代表的な有機モリブデンとして、MoDTP(ジアルキルジチオリン酸モリブデン)、MoDTC(ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデン)などが広く知られています。
有機モリブデンは、化学反応により、二硫化モリブデン、三酸化モリブデンを含む被膜を金属摺動部の金属表面で形成することで、優れた摩擦特性、耐摩耗性、耐極圧性が得られると考えられています。

※MoDTPは、分子中のリン(P)が触媒の浄化作用や耐久性を悪化させるという弊害があるため、エンジンオイルには添加されません。

 

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