機器の潤滑部は様々な条件にさらされています。温度環境、潤滑部摺動速度、荷重、材質(金属部、樹脂部等)の様々な条件によって適正な潤滑剤は違います。
御社の機器の潤滑部において適正な潤滑状態を保つことが、製品自体の品質向上につながると言えます。
御社製品の潤滑を見直すことで、さらなる品質向上を目指してみませんか。
当社では、長らく自動車ブレーキやベアリング等重要部品に係わる潤滑剤の開発を行ってまいりました。その開発過程で構築したノウハウ及び開発時に係わって頂いた企業様や研究者様の人的ネットワークが当社の強みです。
1.現状の機器製品の問題点、改善点についてリサーチを行う。
2.以下を総合的に進めていくことで、御社と共に適正な潤滑剤(グリース、オイル)を探っていく。
・実機を想定した検証テストを行い、潤滑部現状リスクを確認する。
・実際の部品や座面を用いて、潤滑部現状リスクを確認する。
・現状の使用環境を考慮しながら適正な潤滑剤(グリース、オイル)を確認する。
・ケースによっては、新規潤滑剤の開発に着手する。
3.提案潤滑剤お見積もり
4.ご提案潤滑剤にて、御社にて評価テストを行う。
5.採用。